方向性について話し合おうか。
私は不安に駆られている。
人に思考回路の一部を露出することは初めてではない。だが、全世界に露出するのは初めてだ。緊張感がハンパではない。
一貫した人間でありたい。
私はそう思い続けてきた。そのように、生きてきたつもりだ。だが、完璧にではない。
キャラ変なんて、自分をしっかり持っていない人間のようでなんだか嫌である。うん。嫌である。
だから、序盤の今のうちに!このブログの!方向性を!定めきり!
あわよくばそれで突っ走りたい。…あわよくば。
私は知っている。それがあまりに叶わぬ夢だと。その証拠がこの中身カッスカスのスッカスカのピンポン球のような文章だ。
何も進んでいないのだ。話が。
方向性を途中で変えてしまったら何が起こるだろう。
私は「途中でキャラ変したダサすぎブロガー」(ネーミングセンスください)として世界からの嘲笑を一身に浴び、心無いコメントに傷つき心身共に疲弊してブログを閉ざすことになるだろう。
そーんなのーはーいーやだっ☆
そろそろ真面目に考えようと思う。
Oh…ワタシはここで重大な事実に気がついた。
ブログを書き始めてはや3記事目にして初心を忘れているのである。
考え抜くのだ、そう。考え抜く。
くだらない日常だろうと、世界情勢だろうと、現代社会に対する考えだろうと、私はとにかく考え抜くことを貫こうと思う。
キャラ変などないのだ。私のブログらしくない時というのは、悪い自意識過剰でなく豆腐メンタルでなく考えすぎて思考がおかしな方向に行っていない、そんな時である。
何度も言うが、これは私の日常の備忘録である。みどりちゃこの、みどりちゃこによる、みどりちゃこのためのブログなのだ。誰のためでもない。
私が納得できるように進めるブログである。
…なんの話だ。もしこれが飲み会の最後の方にされた話だったら私はコイツをぶん殴って家に帰ることだろう。
…いやだからなんの話だ。