考えすぎるからとことん考える日々

考えすぎることがコンプレックスな人間が開き直った結果。世の中の色んなことについて考えすぎようと思います。

つきもの。

ブログを始めてまだ1ヶ月もたっていない。


というのに本当に不安だ。なぜか。


ブログ初心者にしちゃあ内容カッコつけてんなあとか(いや逆に初心者らしい内容てなんやねん)、考えが未熟すぎて吐きそうになったりだとか(本当に吐きそうになった)、自分がどれだけ人生経験を積んでいないかがよくよくわかった訳でございます。


このブログは結局のところどこへ行くのだろうか、終着点はいったいどこなのだろうかと思う日々でございますのです。


ところでほんとに私はいつも言いたいことが多すぎて、さらにそれを一つの記事に詰めすぎて恐ろしく切れ味の悪い記事になっているよねほんとに。


これからは言いたいことを一つに絞っていこうと思うよね。


まあ、新しく始めたことに不安は、つきもの。ということで。


今日は短めにしようかな。


(…それだとタイトルのように考えすぎた記事じゃなくなるのか?あーむずいわー自分の意見発信するのってー)

この世で1番最強だと思う力。

以前、どんな他人事にも当人同士しか分からないものがあると記事に書いた。


(ここで記事の引用ができないのがみどりちゃこクオリティ)(「怒り。」という記事です)


誰かが誰かのせいで悲しい思いをしたとして、その友達に「わざとじゃないんだよ、あいつ悪いやつじゃないからさ、許してやって?」と言われたとする。


私なら(知らねえよこっちはアイツのせいで傷ついたんだよそれを労われボケカスゴルァ)などと内心毒づきながら、「へー…」と苦笑いで返すだろう。


しかし、とっても良い人なら素直に(そっか、わざとじゃないなら仕方ない)と感じるだろう。


しかしこれは解決なのか?この「良い人」は「わざとじゃ云々たらたら」の言葉で二重に苦しめられているのではないのか?


その一方で、悲しませた張本人が壮絶な過去を持っており、友達はそれを知る数少ない人間で、いつもそうやってしか場を収められずに2人とも苦しんでいたとしたら?


私の苦笑いの対応が友達を少し傷つけているかもしれない。「良い人」の対応もまた、(ああ、この子を無理させているんだろうな申し訳ないな)と友達を傷つけているのかもしれない。


こんな時、当人達の苦しみを和らげるのは、「同じような痛みを感じた経験」なのではないだろうか。


私か「良い人」が、「わたしも○○くんと同じような経験があるの、気持ちよくわかるから気にしないで」と微笑んだなら、友達も当人もどこかホッとするような気がする。


さて、タイトルの通り、この世で1番最強だと思う力はこの、「苦しんだ経験」ではないだろうか。多ければ多いほどよい。


もちろん、これは「最強」なだけであり、使い方次第では再び人を苦しめる可能性がある。


貧しさを「自己責任」と断罪する人間は、貧しさを知らないからそんなことが言える。日本にだって、どうにも立ち行かない理由で貧しさから抜け出せない人々もいるのだ。


殺人を犯した人を、ただただ「人殺し」と言えるだろうか。目の前の人間を殺さなければ自分が殺された状況にあったのかもしれない。どんなに救いようのないサイコパスに見える人間でも、それ相応の壮絶な幼少期を過ごしたのかもしれない。もちろん、殺人が容認されて良いわけがないし、被害者の方や遺族の方々の苦しみは一生消えないことは事実なのだが。


何かに苦しんだ経験があるなら、連日報道される様々なニュースの見方は随分変わる。


人に対する、「本当の優しさ」を得ることができるはずなのである。方向が間違わなければ。


ただ、経験しないことは何も分からないから、予想でしか考えられない。


誰もが羨む美貌の持ち主にだって、人並み外れた苦労があるはずだ。


むしろ、人生における成功者と思われている人間にこそ、誰にも言えない悩みが多いはずだ。


なぜなら、誰かに相談しようと思っても「嫌味」にしか取られないからだ。(本当に嫌味を言っている人間は除く)


ハタから見れば華々しい成功者こそ、私は見るたびに心が苦しくなる。例え考えすぎだと言われても、その人が感じたであろう苦しみを想像することがやめられない。


自分が経験していないことでもまるで経験したかのように苦しみを感じられたらそれこそ最強の能力なのだが、これはムリなのである。


…いやまあそりゃ出来れば私も欲しいですけどね!?!?!?


だっていきなり家族を殺された痛みはどんだけ想像したってその人しか分かんないし!?金持ちの悩みは金持ちしか分かんないし!?人権のありがたみは人権を侵害された人にしかわかんないかんね!?(キレたよこの人、そして秩序が感じられない例え三連発)


私達は人間でありながらも人間であるからこそアタリマエになってしまったことに感謝もせずただダラダラ薄っぺれえ板をつつき回して生きてんだよ特にこの平和な日本においてはなあ!!(そうじゃない人ももちろんいますよ?)


いいか!!この世には!自分が経験したことのない苦しみを抱えた人が大多数なんだ!


だから!私は!想像できないながらも!未知の苦しみを相談されたら!寄り添いたいと思う!


なんの!宣言だ!


以上!解散!





ネット界における原始人ことワタクシ。

出来てんのか?連携できてんのか?できてる?うう?分からんぞ?



これできてる?できてたらいいよね!うん!


おどおど、おどおど。


いやーやっといままでポムポムプリン大先生のお姿を拝見するたびに感じていた罪悪感が取れたよ、私も幽霊バサダーじゃなくてポムバサダーになったよ!嬉しいよ!

むふふふふ。

行ってきましたよ引いてきましたよ授かってきましたよポムポムプリン大先生をね!!!!


当たったのは「伸びる巾着」と「瓶入りプチタオル」


見る→息が止まる→開ける→息が止まる→卒倒


これを合計2回やったのでね、ええ、もうほんとにありがとうございます神様!!(都合のいい時だけ神様に呼びかける無礼者)


いやーなんともほんとにどうやって使用したらいいのやら、でも使わずに保存というのはポムポムプリン大先生もお望みではないと思うのでね、ええ。


使っていきますよ!!!!



いいですか!!


使って!!!


いきますよ!!!!


まだまだ足りない、ポムバサダーとしての責任感をとりあえずここで大いに発揮していきたいと思う。


まだまだ!!!


買って!!!


いきますよ!!!くじを!!!





あ、そだ。


長らく幽霊バサダーだった私もツイッターを始めようと思うよね。


ところでポムバサダーを務めるツイッターでこんな中身カスカスの極みブログの引用?利用?しちゃっていいもんかね?分からんけども。


ま、どうせバレているもんだからね(バラしているのは君)、ええ、みどりちゃこの名前でやっていきたいよね。


…つかバレてるも何もこのブログ見てる人少ないし良くね?


…いや、ネットの世界で用心しすぎは無いわよ、気を引き締めていくわよ。

さあさあ。

やってきましたねえ!!!!


ついに!今日は!


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これが始まる日ですよ!!!!


このくじの素晴らしさについてはもうすでに語り尽くしているところですが!


これをやってるコンビニが近くにないナンテコッタ田舎だるぽよ…




気をとりなおし!!!


それでも1番近いコンビニいこっかなあ!!!うふふふふ!!!!


るんるん!楽しみしみ!!


(最近長文ばかりだったなあそういえば)

ネットで本領発揮する方々。

「炎上」という言葉がよく使われるようになってからもう何年経つだろうか。


それでもせいぜい4.5年だろうか。


炎上という現象は、人間として至極真っ当なもののように思う。


誰でも、いつでもどこでも世界に自分の考えを発信できるツールを持った。それを使う中で、自分の発言がどれほど重いものなのか想像できないなんて当たり前だと思う。だってそんな世界今まで一部の人しか見られなかったのだから。


その一部の人だって、発信できる場にたどり着くまでさまざまな困難を乗り越え、責任を痛感する過程を経ている。だから、自分の発言がどう影響するか、どういう表現がどういう風に人の心に届くのか、知り尽くしている。要は発信のプロなのだ。


そんな人達に、いきなりツールだけ渡されたど素人が発言に慎重になれるわけがない。受話器を渡された原始人のようなものだ。(なかなか下手くそな例えだ)


そこで、芸能人の不祥事や凶悪な殺人事件、政治家の汚職問題など、自分が感想を持つ出来ごとが起こる。その感想は、発信できる。それなら、発信する。考える暇は無い。それどころか悪に立ち向かう自分は正しい、そう思うだろう。


あわよくば、自分の意見が世間では素晴らしいものだったりして、注目されるかもしれない。自分の意見が賞賛されるかもしれない。「いいね!」という形で。


そうそう、大事なことを忘れていたが、SNSは匿名だ。自分は隠れ蓑に隠れていながら、他人を攻撃でき、その他人が自分の意見、および自分と同じような意見によって傷ついていく。社会的な名誉、信頼を失う。不幸になる。


素晴らしいではないか。他人の不幸は蜜の味、を地で行く生き方ができる、完璧なツールではないか。SNS


自分が攻撃した人が実は無罪だった?そんなの関係ない。シカトすれば良い。実は全てデマだった?そんなの関係ない。もう自分は次の攻撃対象を見つけ、みんなと集中砲火を浴びせているのだ。黙っていろ。ネットの記事は全て間違いで、本当の話は全く違った?そんなの関係ない。自分はこの記事を読んで発信した意見で、今までで1番多い「いいね!」をもらったのだ。


そもそも、ネットの匿名性は必要なものだ。これによって今までで色んな境遇の人たちが救われてきた。私もこうやって名前も顔も世に出さずに発信しているが、誰に届いていなくてもスッキリする。救われているのだ。






ところで、ネットを炎上させている人々の精神状態というのはどういうものだろうか。批判コメントをスマホやパソコンで打ち込んでいる間、どういう気分なのだろう。自分が神のように思えてくるのだろうか。


決してそれをバカにしようと思うのではない。もちろんその言葉一つ一つで傷つき、心を壊される人が必ずいることは間違いない。そしてそれが正当化されて良い理由は一つもない。


だが、批判コメントを発信している人々というのは、現実社会で何らかの傷を心に負っているのではないかといつも思う。そして、その傷が見過ごされ、「自業自得だ」の一言で済まされて良い理由は一つもない、とも思う。


自分の中に一本筋が通っていて、ある出来事について発信した意見がたまたま世論と一致していたのなら心の傷、などとは思わない。だが、炎上に加担する人々は大抵自分の意見を持っているわけではなく、世間の動向に流されるだけだと思う。


それが良い悪いではなく、そうしてしか生きられないというのは、精神的に孤独ということだといつも感じる。


炎上や個人情報の特定に精を出す人というのは、精神的に孤独で暇な人が100%だというのは持論であるが、私はこの持論を覆す人に出会ったことはない。


そして、精神的に孤独で暇、が加速するにつれて犯罪に手を染める人になると思う。「なんでそんな酷いことが思いつき、実行できるんだ?」と誰もが思うような犯罪を犯す人というのは、精神的に孤独な人、というのが印象深い。


ネットが精神的な孤独を加速させる道具になっている気もする。それに、今は「こうなっておけば一生安泰」というビジョンもなく、「一人一人個性出してがんばってー」という時代だから、将来への不安を持つ人が非常に増えていると思う。これが余計に孤独感を増しているのではないか。


もはや良い悪いを論じている暇は無いと思うんだ。


もう、みんな疲れたよね。私も疲れた。生きるの疲れた。誰も友達じゃないし、恋人もいないし、心開く人もいないし、ネットで自分を出すだけじゃ虚しいし。でも自殺することもなんか怖くて出来ないしね。みんなして気づいたら出口のない生き地獄彷徨ってるね。うけるー。


私この生き地獄あと80年くらい彷徨わないといけないや。あーあ、疲れるなあ。突然の病気で40才位で死なないかなあ。あーあ、こんなこと言ったら罰当たりだって炎上しちゃうね。あーあ、ははっ。話が随分逸れたなあ、まあいっか。







明日が来るのか、嫌だなあ。





諦めた。

ブログを書くようになってから、はてなブログでさまざまな人のブログを読むようになった。


今まではただ面白いなーとしか思わなかったブログも、こういう風に書くのか、と勉強しながら読むようになった。


タイトルにもあるように私は考えすぎ人間だから、「ああ、こんなに文章が上手い人がいるなら、私がそこそこのブログが書けるようになるまでどれくらいかかるのだろう」と考えてしまう。(いや、みんなそんなもんなのかな?これに関しては。)


ただ、なんかそこまで打ちひしがれなかった。なんでだろう。そう考えると、「自分は自分」だと心から思えているのかもしれない。


そもそも、他人を羨んだって他人の能力は貰えない。自分の能力を伸ばすのは自分なりのペースででしかできない。そして、自分のペースはとてつもなく遅い。


だから、自分に対して諦めた。何もかも。


そんなもんだ、自分なんて、そんなもんだ、仕方ない。またゆっくり頑張っていこう。そう思えるようになった。


ネットで発信している人を見れば、自分では到底考えられないくらい高いモチベーションを持ち、ストイックに目標に向かって邁進し続けている人が掃いて捨てるほどいる。


そういう人たちの考え方や、気持ちの持ち方は大抵私には合わない。私のような、省エネ低温めんどくさがり界における権威のような人間には。


それも含めて、そんなもんだと思う。先述のような方々ができないようなことを私はきっとできる。私ができないようなことを、今現在先述のような方々はやっている。


どちらにせよ、生きる道はあるのだ。そう思うと、楽である。自分に無駄にストレスをかけたくない。


楽…楽すぎて…思考停止してきた…ねむ…書くことない…


まあ…みんな…らくーに生きようぜ…というか生きやすいように生きようぜ…どうせ人間の生きる価値なんて死ぬことだけなんだからさ…


ねむ…(´0`)ふぁ~