そろそろ悟りを開く季節ですね。
私は悟っています。
足の爪(親指)が半分裂けていようとも生きてゆける。
…そうではなくて。いや今痛いけども。
本題です。
人生の中で起こることに無意味な事は無い、と古今東西、世界津々浦々の偉人たちは口を揃えておっしゃるわけだが。
私は、大嫌いだった。あの考え方。
そんなこと「今」分からないし、「これから」どうやって役にたつかもわからないし。「今」苦しいし。
特に大学受験の時は嫌いだったような気がする。
だけど、今、あそこから解放されて気づいた。
嫌いだったのは「考えの内容」そのものではなく、「周りの状況」だったのだと。
要するに現実逃避である。
今、全ての経験は今に活きるものだと痛切に感じている。
そして、嫌だったり苦しかった経験ほどプラスに活きる。
嫌な経験ほど、「あってよかった」と思うものはない。
ただ、だからといって心壊れるまで耐え抜く必要は無い。
ふーん、こんなもんか。そう思うまでで良いとは思う。
まあこればかりは「嫌な経験がプラスに活きる」経験をしないと実感できないし、悟ることなどできやしない。
…まあ、ありきたりな人生経験ではありましょうね!目新しいことなんてなに1つ言ってないよワタシ!
だけど、自分の行動で体感し、心で感じることでの気づきって別格じゃありませんか?
私には少なくとも別格です。
ん~っま♡ pic.twitter.com/5yyztETzkv
— ポムポムプリン【公式】 (@purin_sanrio) 2019年4月18日
(吐血)