考えすぎるからとことん考える日々

考えすぎることがコンプレックスな人間が開き直った結果。世の中の色んなことについて考えすぎようと思います。

そろそろ悟りを開く季節ですね。

 

 

 

 

 

私は悟っています。

 

 

 

足の爪(親指)が半分裂けていようとも生きてゆける。

 

 

 

 

…そうではなくて。いや今痛いけども。

 

 

 

本題です。

 

 

 

人生の中で起こることに無意味な事は無い、と古今東西、世界津々浦々の偉人たちは口を揃えておっしゃるわけだが。

 

 

 

私は、大嫌いだった。あの考え方。

 

 

 

そんなこと「今」分からないし、「これから」どうやって役にたつかもわからないし。「今」苦しいし。

 

 

 

 

特に大学受験の時は嫌いだったような気がする。

 

 

 

だけど、今、あそこから解放されて気づいた。

 

 

 

嫌いだったのは「考えの内容」そのものではなく、「周りの状況」だったのだと。

 

 

 

要するに現実逃避である。

 

 

 

 

今、全ての経験は今に活きるものだと痛切に感じている。

 

 

 

 

そして、嫌だったり苦しかった経験ほどプラスに活きる。

 

 

 

 

嫌な経験ほど、「あってよかった」と思うものはない。

 

 

 

 

ただ、だからといって心壊れるまで耐え抜く必要は無い。

 

 

 

 

 

ふーん、こんなもんか。そう思うまでで良いとは思う。

 

 

 

 

まあこればかりは「嫌な経験がプラスに活きる」経験をしないと実感できないし、悟ることなどできやしない。

 

 

 

 

 

…まあ、ありきたりな人生経験ではありましょうね!目新しいことなんてなに1つ言ってないよワタシ!

 

 

 

 

だけど、自分の行動で体感し、心で感じることでの気づきって別格じゃありませんか?

 

 

 

私には少なくとも別格です。

 

 

 

 



 

 

 

(吐血)